黒田藩砲術陽流抱え大筒保存会(福岡県

fck2009011910473929e374a02a2c298c 「陽流抱え大筒」は52万3千石を領地していた福岡藩に伝わる砲術です。「陽流」の流名は、藩主黒田如水公が使用していた鎧の紋章が太陽を模った「日輪紋」であったためこの流名がつけられました。「陽流かけ大筒」の呼び名が示すように大筒を砲架に据えるのではなく「晒」により砲身とと腕を結びつけ、細心な慎重さが要求される武術です。 「大筒」50匁筒、70匁筒、100匁筒、にて射技を行っており、家元を中心に経験を重ねた門人数人より演武を行っております。 「陽流抱え大筒」は代々尾上家に伝わる砲術であり、15代家元尾上城祐が、昭和37年4月、「福岡県指定無形文化財」に指定されたのを機に保存会を結成し、武技の練磨とともに、陽流の厳正な作法を伝えてきました。 平成19年4月には、大筒、用具一式、砲術関係文書が「福岡県指定有形文化財」に指定されました。

種子島新生社印刷社 全国火縄銃カレンダーより許可を頂き転載しています

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