生き続けられるように
気候が夏に戻りーの、冬に戻りーの着衣が難しいです。
何度も言ってるようですけど、暑いの苦手な璃帆ですよヾ(*゚ω゚)ノ
ですが最近はだいぶ気候が暑い感じに落ち着いてきてくれたんで、
家では扇風機を出しています。でもまだ炬燵も出しているという妙な風景…(゚▽゚)
最近母方のおばあちゃんたちのいる川迎と言う場所の方言にハマっております★
あたしと母親で川迎弁だよね、という風に話しております。笑
母の日のこと。
久しぶりに実家に気合を入れて料理を!って頑張ってたんですよ、お母さんが。
そしたら気合の入れ過ぎでかなんでか、やけどを負いまして…
アロエである程度やけどしたとこを冷やして、おばあちゃんとこに行って、
やけどの事を話したら「アロエをつけておけば、明日にはしこりんとなってるはずだよ」と。
し、しこりん…?
思わず訊き返してしまいました。
もうツボにハマってひーひー言いながら。笑
地元にいながらにして、地元の方言すらも分からない璃帆です。
地域特有の方言の川迎弁なんてもってのほかなんですよね。笑
父親からも方言を使えと言われるから使ってみれば使い方がおかしいのなんのって、
ぐちぐち言ってくるんですよね…うるせいやいっ(´・ω・`)むー 笑
母親に方言は後々困るからといって教えてもらってないために分からないのです。
それに自分の周りの友達も大方標準語を使うんで、方言に触れる機会がないのですorz
でも単語で標準語なのか、方言なのか分からないのもあるのも事実だったりするんです。
知らない間に使ってる!これ方言だったんだ!?みたいな。笑
スクーリングで茨城行った時はどうしようかと思ったんですけど(喋れないかもしれないと)、
あたしが思ってる以上に同じ年の子たちが地元の方言使ってるんですよ。
メールとかでも、普通に喋ってるときでも。其処は意外な衝撃を受けましたね。笑
そうそう、しこりんと言う言葉に耳慣れしていないためか、
翌日には思い出せそうなのに、何かが詰まったように思い出せず…
しとりん?しんなり?と言った具合に”し”と”ん”がつくことのみ覚えていて、
しこりんが出てこず、母親と二人でもやもやもやもや。しんなりは標準だ、云々かんぬん。
で、翌日にはおばあちゃんにてるりん。
「そんなに気にしないで、忘れてもいいのに」なんて笑いながらも
教えてくれて、母親と二人してもやもやが晴れ、気分すっきり(゚▽゚)
あー、そうそうしこりん!!なんて言って。笑
それから母親と最近二人の間のみでプチブームです、しこりん★
意味合いはしんなりとかと一緒だって言ってたような、違ったような…
微妙なニュアンスが分かりません(≧ω≦)悪しからず!!←
暫くはツボにハマったキーワードでした。
今でもしこりんと言うと笑いが出そうです…。笑
でもおばあちゃんが「おばあちゃんたちがいなくなったら、
こういう地域ならではの方言も聞けなくなるんだから、しっかり今聞いておいてね」
って言ってたので、ちょっぴりしんみりしちゃいました。
まだまだ長生きしてもらわなきゃいけないのに(´・ω・`)
母親の家系は長生きの家系らしいので多分まだまだ面白い方言を聞くことができそうです(▽)
おばあちゃんたちももちろん長生きしてくれると思うんですけど、
母親も百?百以上?まで生きるつもりでいるみたいで、百までって考えてもあと少しで半分になるからー、
なんて言ってるんで、元気で長生きしてくれなきゃたまんないからね!って念押ししてます(^皿^)笑
んー、此処まで書いてどう締めていいか分からなくなりました…(;´・ω・)
むむむ。これ以上考えても埒があかないので、此処で終わりますね。へへ
ではっ。